ゆくゆくは、自作の3Dモデルを使ってアバターとかワールドを作ってみたいと思っているが、本格的な3Dモデル作成ってハードルがすごく高い。
Blenderの教科書を読んでみても、こんなことできるのかな、と感じてしまう。
いつかはやってみたい・・・とは思うのだが。
書店で見つけた「3Dどっとモデリング 入門」にでてくるモデリングソフト「MagicaVoxel」なら、初心者にもキャラクターが作れて、さらにUnityにインポートして動かすこともできるようなので、まずはこのソフトで3Dモデリングを試してみるのが良いのではないかと思った。
今回は、「MagicaVoxel」を自分のPC導入して起動させる。
手順1.MagicaVoxelのサイトにアクセス
MagicaVoxelのサイトにアクセス。
サイトが表示される。
色々なダウンロードのボタンが並んでいる中から、最新っぽい[Download 0.99.6.4(Latest)]をクリック。
追記:2024年1月時点では0.99.7.1が最新の様子。以前のヴァージョンをダウンロードするなら並んでいるボタンから[Previous Versions]ボタンをクリックすると以前のヴァージョンが選択できる。
手順2.Zipファイルのダウンロードと解凍
MagicaVoxel ダウンロードサイトに移動するので、Zipファイル”MagicaVoxel-0.99.6.4-win64.zip”を選択してクリック。
画面左下に、パソコンに”MagicaVoxel-0.99”のzipファイルがダウンロードされたと通知が表示される。
画面の一番下に並んで表示されているアイコンの中から”エクスプローラー”のアイコンをクリック。
エクスプローラーの中から、”PC”を選択。PCの中の”ダウンロード”フォルダを選択して開く。
ダウンロードフォルダの中に”MagicaVoxel-0.99-6.4-win64”というzipフォルダがあるので、これを右クリックして開くメニュー(コントキストメニュー)の中から”すべて展開”を選択しクリック。
Zipフォルダをどこに展開するのかきかれるので、[参照]をクリック。
デスクトップを[フォルダの選択]クリックで選択し、展開先がデスクトップに変更されているのを確認して[展開]クリック。
展開されるのを待っていると、デスクトップに”MagicaVoxel-0.9..”という名前のフォルダが出現する。
手順3.MagicaVoxel起動
デスクトップに追加したフォルダ”MagicaVoxel-0.9…”をダブルクリック。
開いたフォルダの中にある、MagicaVoxelアイコン(猫耳キャラクター)をクリック。
MagicaVoxelが起動した。
スムーズに終了した。よかった。右上の終了ボタン[×]をクリック。
これから3Dキャラクターモデルを作成していく。
参考文献